副鼻腔炎(蓄膿症)日記 2018年12月 その1 抗菌薬服用中止、免疫力アップに向けて 11月末で処方されたマクロライド系抗菌薬の少量投与を飲み切った。当然再度耳鼻科を受診すべきなのだが、急性期から慢性副鼻腔炎になって抗菌薬投与5か月。あまり大きな改善が見られない。その上痛みの強い口内炎が時折出来てなかなか治らない。口内は粘膜、鼻腔内も粘膜、腸も粘膜であるということは、副鼻腔一か所だけでなく全体の免疫力を上げないと根本的な解決はないのではないかと思い始めた。思い起こせば急性副鼻腔炎が... 2019.01.25 副鼻腔炎(蓄膿症)日記
副鼻腔炎(蓄膿症)日記 2018年11月 その3 ビオフェルミン鼻うがい 11月下旬、舌先に口内炎。1週間ほど治らず。胃も口腔も副鼻腔同様粘膜で覆われている。免疫力をつけねば!そして副鼻腔炎の影響か時折右耳にフィルターがかった曇り。 ネットでビオフェルミン鼻うがいが副鼻腔炎に効果があると目にした。 腸内フローラ同様に鼻腔内フローラというのであろうか、鼻腔内にも乳酸菌がいて、健康な人よりも副鼻腔炎の患者のほうがその数が少ないとのこと。 早速「新ビオフェルミンS細粒」を購入... 2019.01.24 副鼻腔炎(蓄膿症)日記
副鼻腔炎(蓄膿症)日記 2018年11月 その2 腸活 11月中旬、 改めて副鼻腔炎の治療法について調べる日々。商売道具の一つ、歌が自由にならないことで気持ちがかなり滅入る。副鼻腔炎は元気をも奪う。腸内環境が体の免疫に重要な役割を果たしているとのこと。話としてはわかっていたつもりが、今まで随分とぞんざいに扱ってきたものだと反省…。 ・免疫力の足しにと乳酸菌革命を飲み始める。 ・体をなるべく冷やさないようにスリッパなど暖かいものを購入。 ・週1回、近所の... 2019.01.24 副鼻腔炎(蓄膿症)日記
副鼻腔炎(蓄膿症)日記 2018年11月 その1 ハナクリーンαでの鼻うがい 仕事はひと段落。日々の歌唱指導や講義では相変わらず音抜け悪い。 マクロライド系少量投与と漢方の服用続けるが症状にあまり変化なし。 試しに処方された葛根湯加川芎辛夷を沸騰した湯で溶いて飲み始める。 朝はいくらか症状が楽だが、午後になると右鼻奥につまりが出る。夜になると眉間が疼き倦怠感。時折右喉奥と右耳奥がムズムズする。 前回耳鼻科の先生に鼻うがいについて相談したところ、ハナノアbよりもう少し大きいも... 2019.01.24 副鼻腔炎(蓄膿症)日記
副鼻腔炎(蓄膿症)日記 2018年10月 ソンバーユ(馬油)の点鼻 音楽担当舞台の本番や小学校でのワークショップなど続く。プロデュースCDは無事完成。大量の楽譜作成も何とか終える。マクロライド系少量投与と漢方の服用続けるが症状にあまり変化なく、相変わらず右鼻奥に 粘度の高い黄色い鼻水があり、かんでも出てこない。無理にかむと耳が詰まる。仕方ないので喉から吸い出して口から吐く。それでもいつでも出てくるわけでなく、一日に2回ほどまとめて出てくる感じ。要するに常に右鼻奥が... 2019.01.23 副鼻腔炎(蓄膿症)日記
副鼻腔炎(蓄膿症)日記 2018年9月 その2 鼻の内視鏡検査 9月下旬、約1か月ぶりに耳鼻科受診。吸引後に予告通り内視鏡検査。副鼻腔につながる自然口までグイグイ入れられる。右鼻は自然口に内視鏡が入っていかないようで、吸引の針を細いものにして再度吸引。吸引も内視鏡も相当奥まで入れられ辛い。私の鼻は鼻中隔が湾曲しているとのことで、もし内視鏡下副鼻腔手術を行うとすれば併せて矯正の手術も行うことになるだろうとのこと。結果は右鼻の自然口は粘膜が肥大してふさがっている様... 2019.01.23 副鼻腔炎(蓄膿症)日記
副鼻腔炎(蓄膿症)日記 2018年9月 その1 食生活見直し 副鼻腔炎発症して4か月 プロデュースCDのミックスも佳境に入る。エンジニアとのやり取りや譜面作成も細かい作業が続く。そしてミュージカルの歌唱指導。 副鼻腔炎には肉や糖分、脂肪を控えた方が良いと懇意にしているヒーリングの先生よりアドバイスを受ける。もともとそれほど肉食でないのだが甘いもの、特にチョコレートやケーキが大好きなので自制するようにする。また乳製品があまり良くないとのネット情報から、毎朝飲ん... 2019.01.23 副鼻腔炎(蓄膿症)日記
副鼻腔炎(蓄膿症)日記 2018年8月 その2 マクロライド系抗菌薬少量投与 再度耳鼻科受診 吸引と吸入。2週間分の処方。マクロライド系抗菌薬は7日間は通常投与、その後は一日一回の少量投与に変更。 処方:クラリスロマイシン錠200mg(マクロライド系抗菌薬) 、 カルボシステイン錠(排膿) 、 ミリカレット点鼻液(副腎皮質ホルモン) 症状あまり改善せず。 8月下旬に差し掛かり、右上奥歯の3本ほど重たい感じ。副鼻腔炎の影響か? 再度耳鼻科受診。吸引と吸入、3週間分の処方。マク... 2019.01.22 副鼻腔炎(蓄膿症)日記
副鼻腔炎(蓄膿症)日記 2018年8月 その1 赤なた豆茶 夏の公演が続き、出張が多くなる。プロデュースCDの編集作業、そして楽譜の作成作業が続く。左鼻は通りが良い。右鼻は少しだけ良くなっている感じはあるが相変わらずかんでも出てこない粘度の高い黄色の鼻水が鼻奥にある。しばらく中止していた鼻うがい再開。ハナノアbの容器に生理食塩水(自家製)を入れて重曹を少し加えて鼻うがい。ただし中旬は出張のため中断。 ネットでなた豆茶が副鼻腔炎に良いとの情報があり、効能があ... 2019.01.22 副鼻腔炎(蓄膿症)日記
副鼻腔炎(蓄膿症)日記 2018年7月 その2 耳鼻科受診 耳鼻科通院 7月中旬になっても治らず、ようやく時間を取って近所の耳鼻科受診。診断は副鼻腔炎とアレルギー。鼻水吸引と吸入、一週間分の処方。内科の先生が言っていた、副鼻腔の洗浄は行わなかった。処方:アモキシシリンカプセル(ペニシリン系抗菌薬)、カルボシステイン錠(排膿)、ビオフェルミンR錠(整腸)、フェキソフェナジン塩酸塩錠(抗ヒスタミン薬)、ミリカレット点鼻液(副腎皮質ホルモン) 1週間飲み終え状態... 2019.01.22 副鼻腔炎(蓄膿症)日記