2018年11月 その1  ハナクリーンαでの鼻うがい

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仕事はひと段落。日々の歌唱指導や講義では相変わらず音抜け悪い。

マクロライド系少量投与と漢方の服用続けるが症状にあまり変化なし。
試しに処方された葛根湯加川芎辛夷を沸騰した湯で溶いて飲み始める。

朝はいくらか症状が楽だが、午後になると右鼻奥につまりが出る。夜になると眉間が疼き倦怠感。時折右喉奥と右耳奥がムズムズする。

前回耳鼻科の先生に鼻うがいについて相談したところ、ハナノアbよりもう少し大きいもののほうが良いのでは?とのことで、「ハナクリーンα」を購入。こちらの容量は300mlで、ハナノアbに比べて容量が大きい分、鼻腔奥をしっかりと洗い流せる。

温度計が内蔵されているのが便利!40度前後に水を温めて専用の粉末「サーレMP」を溶かして洗浄液を作る。
この洗浄液は人間の体液と同じ浸透圧濃度にするのでもちろんツーンとならない。

水流はポンプ式なので自分で調整できるのも良い。

こちらで毎日2回、朝晩に鼻うがい。

私は耳が詰まるのを極端に嫌うので、鼻うがいは下向きで「え~」と言いながら行い、鼻を膨らませるように。終わった後も落ち着くまでは(5分くらい)鼻をかまないで拭うだけ。

その後はソンバーユ点鼻。 抗菌性と殺菌力、消炎効果に加えて、鼻うがい後の保湿にも 効果的。

この「鼻うがい+ソンバーユ点鼻セット」は行った後しばらくは鼻がとてもすっきりして気に入っています。


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