2018年9月 その1 食生活見直し

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副鼻腔炎発症して4か月

プロデュースCDのミックスも佳境に入る。エンジニアとのやり取りや譜面作成も細かい作業が続く。そしてミュージカルの歌唱指導。


副鼻腔炎には肉や糖分、脂肪を控えた方が良いと懇意にしているヒーリングの先生よりアドバイスを受ける。
もともとそれほど肉食でないのだが甘いもの、特にチョコレートやケーキが大好きなので自制するようにする。また乳製品があまり良くないとのネット情報から、毎朝飲んでいた牛乳を止めてヨーグルトのみにする。
酒はもともと自宅ではほとんど飲まないが、鼻炎がひどくなるので控える。
妻にお願いして、ご飯は炊くときに混ぜ合わせる十六穀米に、またおかずは根菜を多めにしてもらう。

台風の日は副鼻腔炎が悪化する感じがある。
また疲れが取れにくい。

それでも左鼻で鼻呼吸ができるので日常生活は普通に過ごせる。
辛いのは歌う時。思ったような音が出ない。右鼻腔がふさがっているので高音部が響かなく、母音の明るさが出ない。「な行」「ま行」などの鼻に抜く子音はとても困難。また自分の声も聞こえにくいため音程が取りにくい。
思ったよりも 人間は自分の声を耳だけでなく鼻腔から耳管を伝った音を聴いているものだと実感。
響きが感じられず、自分の声も聞こえにくいことから声をついつい出しすぎて音が割れることあり。


鼻うがいを終えて忘れた頃に左鼻から急に残りの水がタラーっと流れ出てくることあり。
おそらく左鼻は正常に戻りつつあるため、洗浄液が鼻腔から自然口を通って副鼻腔にまで入っていると思われる。

CDの作業もプレスに向けて細かい作業が多くなる。副鼻腔炎は調子がまちまちで時折悪化。
クラリスロマイシンが切れたので、薬局で「 荊芥連翹湯」を購入して試してみるが変化なし。

胃腸の調子が悪く口内炎が痛む日も。

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