副鼻腔炎(蓄膿症)日記

副鼻腔炎(蓄膿症)日記

2018年10月 ソンバーユ(馬油)の点鼻

音楽担当舞台の本番や小学校でのワークショップなど続く。プロデュースCDは無事完成。大量の楽譜作成も何とか終える。マクロライド系少量投与と漢方の服用続けるが症状にあまり変化なく、相変わらず右鼻奥に 粘度の高い黄色い鼻水があり、かんでも出てこない。無理にかむと耳が詰まる。仕方ないので喉から吸い出して口から吐く。それでもいつでも出てくるわけでなく、一日に2回ほどまとめて出てくる感じ。要するに常に右鼻奥が...
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2018年9月 その2 鼻の内視鏡検査

9月下旬、約1か月ぶりに耳鼻科受診。吸引後に予告通り内視鏡検査。副鼻腔につながる自然口までグイグイ入れられる。右鼻は自然口に内視鏡が入っていかないようで、吸引の針を細いものにして再度吸引。吸引も内視鏡も相当奥まで入れられ辛い。私の鼻は鼻中隔が湾曲しているとのことで、もし内視鏡下副鼻腔手術を行うとすれば併せて矯正の手術も行うことになるだろうとのこと。結果は右鼻の自然口は粘膜が肥大してふさがっている様...
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2018年9月 その1 食生活見直し

副鼻腔炎発症して4か月プロデュースCDのミックスも佳境に入る。エンジニアとのやり取りや譜面作成も細かい作業が続く。そしてミュージカルの歌唱指導。副鼻腔炎には肉や糖分、脂肪を控えた方が良いと懇意にしているヒーリングの先生よりアドバイスを受ける。もともとそれほど肉食でないのだが甘いもの、特にチョコレートやケーキが大好きなので自制するようにする。また乳製品があまり良くないとのネット情報から、毎朝飲んで...
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2018年8月 その2 マクロライド系抗菌薬少量投与

再度耳鼻科受診吸引と吸入。2週間分の処方。マクロライド系抗菌薬は7日間は通常投与、その後は一日一回の少量投与に変更。 処方:クラリスロマイシン錠200mg(マクロライド系抗菌薬) 、 カルボシステイン錠(排膿) 、 ミリカレット点鼻液(副腎皮質ホルモン) 症状あまり改善せず。8月下旬に差し掛かり、右上奥歯の3本ほど重たい感じ。副鼻腔炎の影響か? 再度耳鼻科受診。吸引と吸入、3週間分の処方。マク...
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2018年8月 その1 赤なた豆茶

夏の公演が続き、出張が多くなる。プロデュースCDの編集作業、そして楽譜の作成作業が続く。左鼻は通りが良い。右鼻は少しだけ良くなっている感じはあるが相変わらずかんでも出てこない粘度の高い黄色の鼻水が鼻奥にある。しばらく中止していた鼻うがい再開。ハナノアbの容器に生理食塩水(自家製)を入れて重曹を少し加えて鼻うがい。ただし中旬は出張のため中断。ネットでなた豆茶が副鼻腔炎に良いとの情報があり、効能があり...
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2018年7月 その2 耳鼻科受診

耳鼻科通院7月中旬になっても治らず、ようやく時間を取って近所の耳鼻科受診。診断は副鼻腔炎とアレルギー。鼻水吸引と吸入、一週間分の処方。内科の先生が言っていた、副鼻腔の洗浄は行わなかった。処方:アモキシシリンカプセル(ペニシリン系抗菌薬)、カルボシステイン錠(排膿)、ビオフェルミンR錠(整腸)、フェキソフェナジン塩酸塩錠(抗ヒスタミン薬)、ミリカレット点鼻液(副腎皮質ホルモン)1週間飲み終え状態あ...
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2018年7月 その1 ハナノアbでの鼻うがい

夏に重なる公演稽古と新作の編曲、プロデュースCDの編集作業などで追われる日々。急性は治まり、膿がドバドバな感じではなくなる。左鼻は徐々に良くなるが、右鼻奥は常にどろっとした黄色や茶色の鼻水があり、ほとんどふさがっている。チクナインの服用続けるもあまり変化がなくなってきた。何か自分で出来るケアはないかとネットで探したところ、鼻うがいが良いとの情報。ハナノア シャワー(300mL)を購入し一日2回、朝...
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2018年6月 慢性副鼻腔炎へ

粘度の高い、茶色がかった大量の膿が両鼻をふさぐ。アレルギー性鼻炎で鼻づまりは日常的だけど、このような状態になるのは初めて。プロデュースCDの歌稽古、レコーディング立ち合い、公演歌稽古、ライブ、それに新作舞台の作曲などで多忙を極め休み取れず。内科の処方薬が効かず、耳鼻科に行く時間も取れないので鼻炎用カプセルで紛らわせる。服用すると一時的に鼻水が収まる気がするが改善の兆しなし。音楽学校の作曲授業を担...
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2018年5月 急性副鼻腔炎発症

風邪?内科受診 当方は2018年現在40代後半、職業は音楽関係のフリーランス(作編曲・音楽講師)。舞台関係の仕事が多いため、仕事時間は不規則になりがち。もともと子どものころから通年性のアレルギー性鼻炎。 さて、2018年5月下旬、プロデュースCDの編曲、連日の歌唱指導で疲れが取れない状況で喉の不調が続いた。鼻の調子まで悪くなってきたので風邪の悪化と思い近所の内科受診。診察で喉はあまり腫れていないと...