2018年5月 急性副鼻腔炎発症

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風邪?内科受診

当方は2018年現在40代後半、職業は音楽関係のフリーランス(作編曲・音楽講師)。
舞台関係の仕事が多いため、仕事時間は不規則になりがち。

もともと子どものころから通年性のアレルギー性鼻炎。

さて、2018年5月下旬、プロデュースCDの編曲、連日の歌唱指導で疲れが取れない状況で喉の不調が続いた。
鼻の調子まで悪くなってきたので風邪の悪化と思い近所の内科受診。

診察で喉はあまり腫れていないとのこと。薬5日分処方。

処方:ツムラ桔梗湯(喉の漢方)、カルボシステイン(除痰)、デキストロメトルファン臭化水素酸塩錠(咳止め)

その後状態は変わらず、日増しに鼻炎と痰で息苦しくなる。
再び内科受診。

これは副鼻腔炎だから、耳鼻科で副鼻腔を洗浄してもらわなければいけない。

(恐怖…なんとか薬で治してください!)

そして抗菌剤など7日分処方。

処方:ジェニナック錠(ニューキノロン系抗菌薬)、 カルボシステイン(除痰)、アストミン錠 (咳止め)

薬は効かず、鼻炎悪化。
粘度の高い、茶色がかった大量の膿が両鼻をふさぎ、鼻をかんでも出てこない。また無理にかもうとすると耳が圧迫されるので、鼻水を拭うことしかできず。
就寝中は当然口呼吸になるので、朝起きると喉がカラカラに乾いて痛い。
生まれて初めての急性副鼻腔炎

何よりも歌唱指導は声が商売道具。
鼻が抜けず、響きに影響大。
また耳が時折詰まることで自分の声がよく聴きとれず、音程を取るのに一苦労するとは…。






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