蓄膿症

副鼻腔炎(蓄膿症)日記

2019年1月 その3 プレフィア

先日読んだ、堀田修先生の著書、「病気が治る鼻うがい健康法」で紹介されている微酸性電解水 プレフィアを購入。 こちらは次亜塩素酸を含み殺菌効果が高く、上咽頭に付着した病原微生物を洗い流し除菌することが期待できるとのこと。 微酸性電解水は光に当たると普通の水になってしまうようなので、別売の点鼻用30ml容器&遮光袋セットに小分けしています。 上を向いてゆっくりと点鼻し、1回の量は「喉にたれてくる程度」...
副鼻腔炎(蓄膿症)日記

2019年1月 その2 「病気が治る鼻うがい健康法」

これから自分でできる鼻のケアの勉強をしようと、アマゾンでとても評判の本、堀田修先生の著書、「病気が治る鼻うがい健康法」を読んだ。 副鼻腔炎に関しての本ではないが、上咽頭(鼻の奥から喉までの部分、外気にさらされているので炎症が起こりやすい)が免疫疾患において極めて重要な働きをしており、ここの不調が色々な病気を引き起こす元となりうること、現在の医学の現状である対症療法でなく、根本治療で疾患の根治を目指...
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2018年1月 その1 マヌカハニー

風邪引きで新年を迎える。今年の大きな目標は免疫力アップ!右鼻奥にある鼻水はだいぶ減ってきている。また鼻水は白色や黄色から透明になってきた。だたし時折右耳の詰まりや鼻声あり。マヌカハニー食べ始める。 1日目、風邪で倦怠感がありつつも熱は上がらず。初詣。2日目、だるさは軽減。副鼻腔炎になって久しぶりにくしゃみが出た。咳、神経痛、口蓋垂上痒み。軟便。鼻水多め。3日目、風邪だいぶ回復。帰省先から戻る。副鼻...
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2018年12月 その2 改善の兆し!

通常の歌稽古と音楽担当舞台の歌稽古、本番、忘年会。大掃除などで慌ただしく過ぎていく日々。 さて、抗菌薬服用を中止して、免疫力を高めようと決意。 抗菌薬服用中止から数日は悪化したが、それ以降はなんと劇的に改善! その後症状は一進一退ながら少しずつ改善の兆し。この調子で健康をよくすることに努める。経過は下記の通り。 止めた翌日、鼻通りが悪くなった。鼻うがいをしても右鼻から左鼻に水が抜けない様子。 「当...
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2018年12月 その1 抗菌薬服用中止、免疫力アップに向けて

11月末で処方されたマクロライド系抗菌薬の少量投与を飲み切った。当然再度耳鼻科を受診すべきなのだが、急性期から慢性副鼻腔炎になって抗菌薬投与5か月。あまり大きな改善が見られない。その上痛みの強い口内炎が時折出来てなかなか治らない。口内は粘膜、鼻腔内も粘膜、腸も粘膜であるということは、副鼻腔一か所だけでなく全体の免疫力を上げないと根本的な解決はないのではないかと思い始めた。思い起こせば急性副鼻腔炎が...
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2018年11月 その3 ビオフェルミン鼻うがい

11月下旬、舌先に口内炎。1週間ほど治らず。胃も口腔も副鼻腔同様粘膜で覆われている。免疫力をつけねば!そして副鼻腔炎の影響か時折右耳にフィルターがかった曇り。 ネットでビオフェルミン鼻うがいが副鼻腔炎に効果があると目にした。 腸内フローラ同様に鼻腔内フローラというのであろうか、鼻腔内にも乳酸菌がいて、健康な人よりも副鼻腔炎の患者のほうがその数が少ないとのこと。 早速「新ビオフェルミンS細粒」を購入...
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2018年11月 その2 腸活

11月中旬、 改めて副鼻腔炎の治療法について調べる日々。商売道具の一つ、歌が自由にならないことで気持ちがかなり滅入る。副鼻腔炎は元気をも奪う。腸内環境が体の免疫に重要な役割を果たしているとのこと。話としてはわかっていたつもりが、今まで随分とぞんざいに扱ってきたものだと反省…。 ・免疫力の足しにと乳酸菌革命を飲み始める。 ・体をなるべく冷やさないようにスリッパなど暖かいものを購入。 ・週1回、近所の...
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2018年11月 その1  ハナクリーンαでの鼻うがい

仕事はひと段落。日々の歌唱指導や講義では相変わらず音抜け悪い。 マクロライド系少量投与と漢方の服用続けるが症状にあまり変化なし。 試しに処方された葛根湯加川芎辛夷を沸騰した湯で溶いて飲み始める。 朝はいくらか症状が楽だが、午後になると右鼻奥につまりが出る。夜になると眉間が疼き倦怠感。時折右喉奥と右耳奥がムズムズする。 前回耳鼻科の先生に鼻うがいについて相談したところ、ハナノアbよりもう少し大きいも...
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2018年10月 ソンバーユ(馬油)の点鼻

音楽担当舞台の本番や小学校でのワークショップなど続く。プロデュースCDは無事完成。大量の楽譜作成も何とか終える。マクロライド系少量投与と漢方の服用続けるが症状にあまり変化なく、相変わらず右鼻奥に 粘度の高い黄色い鼻水があり、かんでも出てこない。無理にかむと耳が詰まる。仕方ないので喉から吸い出して口から吐く。それでもいつでも出てくるわけでなく、一日に2回ほどまとめて出てくる感じ。要するに常に右鼻奥が...
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2018年9月 その2 鼻の内視鏡検査

9月下旬、約1か月ぶりに耳鼻科受診。吸引後に予告通り内視鏡検査。副鼻腔につながる自然口までグイグイ入れられる。右鼻は自然口に内視鏡が入っていかないようで、吸引の針を細いものにして再度吸引。吸引も内視鏡も相当奥まで入れられ辛い。私の鼻は鼻中隔が湾曲しているとのことで、もし内視鏡下副鼻腔手術を行うとすれば併せて矯正の手術も行うことになるだろうとのこと。結果は右鼻の自然口は粘膜が肥大してふさがっている様...