2018年12月 その2 改善の兆し!

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通常の歌稽古と音楽担当舞台の歌稽古、本番、忘年会。大掃除などで慌ただしく過ぎていく日々。


さて、抗菌薬服用を中止して、免疫力を高めようと決意。

抗菌薬服用中止から数日は悪化したが、それ以降はなんと劇的に改善! その後症状は一進一退ながら少しずつ改善の兆し。この調子で健康をよくすることに努める。


経過は下記の通り。


止めた翌日、鼻通りが悪くなった。鼻うがいをしても右鼻から左鼻に水が抜けない様子。
「当帰芍薬散」 服用開始。こちらは婦人科疾患でよく出されるようですが、嗅覚障害にも効果があるとのこと。

*たかむら耳鼻咽喉科さまの記事を参考にしました。
https://www.takamura-clinic.jp/blog/2017/07/post-85.html

2日目、最近は午後から調子が悪くなっていたのが、朝から調子が悪い。口内炎発症し痛い。

3日目、鼻水は黄色のドロッとしたもの多め。

4日目、 鼻通り少し改善。口内炎治らず。

6日目、鼻通りだいぶ楽になってきた。口内炎は治らず。

7日目、一日中外にいたが、半年ぶりに右鼻奥に鼻水なく快適。奇跡が起きたような喜び!ただし嗅覚は戻らず。

9日目、鼻水出ないが鼻声。口内炎治る。

10日目、鼻水少し多め。

11日目、鼻水、右鼻奥にあり。

12日目、副鼻腔炎少し良いが、眉間が疼く。

13日目、 鼻水、右鼻奥にあり。 眉間が疼く。

14日目、 副鼻腔炎多め。 喉左上に痛み、声がれ。

15日目、喉の痛みは消失。副鼻腔炎多め。

16日目、副鼻腔炎少し良い。

17日目、 「当帰芍薬散」 服用終了。右鼻嗅覚は改善していないので効果のほどはわからず。

18日目、鼻詰まり少ない。
再び「 荊芥連翹湯 」服用開始。
湯に溶いて飲むが、とても苦い。私にとっての良薬であることを期待!

19日目、副鼻腔炎軽め。

20日目、副鼻腔炎多め。

22日目、副鼻腔炎多め。右耳詰まり。

23日目、副鼻腔炎多め。

25日目、副鼻腔炎多め。今月は初対面の大人数の前で話す機会がしばしば。
緊張を要する事象があると悪化する気がする。
副鼻腔炎はストレスの影響を受けやすい気がする。

26日目、副鼻腔炎軽め。

27日目、右鼻奥に鼻水あり。右耳詰まり。何人かに鼻声指摘される。

29日目、副鼻腔炎多め。

30日目、副鼻腔炎軽め。
ただし倦怠感、喉上の痒み、時々咳。風邪を引いたらしい。「葛根湯」服用。
風邪を引くのは7か月ぶり。仕事納めで気が緩んだ。
特に声を使う仕事柄、副鼻腔炎との闘いが最も大変だった。ゆっくり休む。

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