2019-02-04

副鼻腔炎(蓄膿症)日記

2019年1月 その4 「腸にいいこと」

腸内細菌や腸活という言葉は聞くけれども詳しくわからなかったので、藤田紘一郎先生の本、元気なままで長生きしたければ「腸にいいこと」だけをやりなさい!を読み勉強。免疫機能において腸内細菌がいかに人間の健康維持に重要な役割をしているかということが、とてもわかりやすく説明されている。便のうち、80%が水分、10%が腸内細菌の死骸、5%が腸粘膜の死骸、そしてたった5%が食べかすだと言う。腸内細菌が占める割合...
副鼻腔炎(蓄膿症)日記

2019年1月 その3 プレフィア

先日読んだ、堀田修先生の著書、「病気が治る鼻うがい健康法」で紹介されている微酸性電解水 プレフィアを購入。こちらは次亜塩素酸を含み殺菌効果が高く、上咽頭に付着した病原微生物を洗い流し除菌することが期待できるとのこと。微酸性電解水は光に当たると普通の水になってしまうようなので、別売の点鼻用30ml容器&遮光袋セットに小分けしています。上を向いてゆっくりと点鼻し、1回の量は「喉にたれてくる程度」とのこ...
副鼻腔炎(蓄膿症)日記

2019年1月 その2 「病気が治る鼻うがい健康法」

これから自分でできる鼻のケアの勉強をしようと、アマゾンでとても評判の本、堀田修先生の著書、「病気が治る鼻うがい健康法」を読んだ。副鼻腔炎に関しての本ではないが、上咽頭(鼻の奥から喉までの部分、外気にさらされているので炎症が起こりやすい)が免疫疾患において極めて重要な働きをしており、ここの不調が色々な病気を引き起こす元となりうること、現在の医学の現状である対症療法でなく、根本治療で疾患の根治を目指す...