かくも碧き海。風のように
今日は雨降りの寒い日。
夜は久々の下北沢スズナリで椿組「かくも碧き海。風のように」を観劇。
脚本はアイバンクミュージカルなどでご一緒させて頂いている嶽本あゆ美先生。
舞台は戦時体制下の日本。人々が戦争に飲み込まれていく様がリアルに描かれていた。
私はこの時代の歴史にとても興味があり、色々と本を読んだが、当時の人々の生き様を肌で感じられるのは芝居ならでは。
スズナリの場末感あふれる雰囲気と相まって、しばしタイムスリップした錯覚に陥った。
3/10まで上演しているそうです。
ご興味ある方、是非!