鼻淵丸

副鼻腔炎(蓄膿症)日記

2019年2月 その2 現在の経過

副鼻腔炎になって満8か月。 記事を書いていて感じたこと、「これは病気になっても仕方なかった」。 副鼻腔炎の発症は、仕事の忙しさとストレス、そして持病のアレルギー性鼻炎を考えると必然だったということ。今後さらなる病気を引き起こす菌やウイルスが体内で暴れ出さないようにするために、免疫力がとても大事に感じている。 副鼻腔炎はここ2か月で劇的に改善し、現在の鼻の状態は右鼻が一日に数回鼻閉がある程度まで治ま...
副鼻腔炎(蓄膿症)日記

2019年1月 その6 鼻淵丸

1月下旬、右鼻の嗅覚は8割くらい戻った感じ。食事ももちろんだけど風の匂いがわかるのは本当に心がスーッとする。 歌唱指導時の鼻声はだいぶ改善され、歌うのが再び楽しくなってきた。 鼻水は透明で粘りあり。時折小さな白い塊が出る。鼻水が出ないときでも右鼻に鼻閉を感じることしばしば。粘膜が腫れているのか、鼻づまりの原因は鼻水だけではないようだ。 「 荊芥連翹湯 」は1か月の服用を終えた。 そして新たに前から...