時期が良かったと見えて、青白く光る幻想的な世界を堪能した。
もやの中、力なく飛ぶ小さな灯火。
儚い美しさがどこか日本的でいい。
ただし写真に収めるのは難しい…。
音楽家、片野真吾の活動ブログ
時期が良かったと見えて、青白く光る幻想的な世界を堪能した。
もやの中、力なく飛ぶ小さな灯火。
儚い美しさがどこか日本的でいい。
ただし写真に収めるのは難しい…。
土曜日は午前中子どもミュージカルのレッスン、午後は友人の結婚式に出席し、札幌へ出張と充実ながら少しあわただしい一日となった。
移動中の小田急線で網棚に着替えなどが入った大きなバックを載せようとした際に、つり革が反動で私の右目の上を強打!
「カキン!」と高めの乾いた音が響いた。とても大きな音にビックリしたが周囲の人は気が付いている様子もなく自分にしか聞こえていなかったようだ。思いのほか痛くて、しばらく座席に座ってうずくまっていた。
翌日、見事に太目のアイラインのようなアザができた…。
意外と危険なつり革にご用心!
でもそんなもので怪我をするのは注意力散漫な私だけか…。
写真は友人の結婚式のチャペルで撮った一枚。
昨日は気持ちの良い天気だったので世田谷まで自転車で行った。
途中昼食に美味しい蕎麦を食べたり、史跡を見たりしながら4時間ほどのサイクリング。
こういう運動は苦にならない。
写真は豪徳寺でゲットした招き猫!
昨日、Berkleeでの友人ギターリスト、有北森さんが遊びに来て、彼のデュオ「Latin Classica a la Mode」が今年3月にリリースしたCD「a la Nature」 を聴かせてもらった。
これがとても良い感じなので紹介させていただく。
収録曲は「カノン」や「アメージンググレイス」などの名曲をラテン風にアレンジしたもので、心地の良いギターのグルーヴとバイオリンの清涼感とが相まって、不思議な心地よさを感じさせる。
これから初夏にかけて、良く晴れた朝に聴いてみたい。
「a la Nature」
Latin Classica a la Mode
音楽ダウンロードサイト「CD Baby」や 「itune store」
で試聴、購入できます。