昨年SET「恋の骨折り損」でご一緒した大山真志さん主演舞台のテーマ曲を担当させて頂きます。
「トワイスアップ」~スペースオペラは今はいらない~
7/28-7/30 浅草六区ゆめまち劇場
■公演日時
2017年7月28日(金)~7月30日(日) ※5ステージ
7月28日(金) 19時公演
7月29日(土) 13時公演/18時公演
7月30日(日) 12時公演/17時公演
■料金
全席指定席
一般4,800円(消費税込)
別途ワンドリンクオーダー必要
■クレジット
【主催/制作】スペースクラフト・エンタテインメント株式会社
構成・演出:八木橋 修/山本タク
脚本:山本タク
【出演】
大山真志
大浦育子 永松文太 高田あゆみ
奥村秀人 北村まりこ 堀田怜央
赤塚篤紀
■開場時間 開演の60分前
■予定上演時間
『トワイスアップ』 70分/『大山真志Special Live』30分
※『トワイスアップ』公演終了後、途中休憩を挟み、ライブスタート致します
■あらすじ
物語は世界会議から20年経った、この地球が舞台である。
NASAは地球に似た性質の惑星を7つ発見し、 それから数十年経って、地球から約39光年の距離にある惑星に向かう技術を手に入れた、ついに人類はその惑星に降り立つことに成功。
そして、人類が立てた仮説「生命が存在する可能性」は定説となり、 世界は地球外生命体(No earth)の存在を認めた。
人間は地球外生命体(No earth)をノアスと呼び、 お互いの利益の為に手と手を取り合った。
物語はそれから25年経った、この地球が舞台である。
世界はエネルギー資源を失ったこの地球を捨て、 宇宙移住計画を本格的に進めていた。
しかし、自分の惑星に地球人が移住する事に反対するノアスが反乱を起こし巨大宇宙船は地球に墜落。
人とノアスは敵対し、人は明日の為にだけ生きる日々を余儀なくされた。
この物語の主人公はその最下層にいる便利屋「ベック」 調子が良くて、女好きなベックは警察官の「グレイグ」からいつも面倒な問題を押し付けられ、たまに敵対しながら、薄汚れたこの街で生きていた。
ある日ベックがカモになりそうな客を事務所に連れて帰ると、 テーブルに置いてあった飲みかけのウイスキーと、側に置いていた読みかけの本の位置が変わっていた。
事務所の黒電話が2回コールした後、 停電が起こり、客が消えていた。
ベックの後輩の「ロン」は、犯人を追おうとするが、 ベックは腕を掴み、諭し話しかける。
「会いたいが情、見たいのが病。って、言うだろ。面倒くさそうだからやめとくぞ」
だが、ロンは部屋を飛び出していくのだった。
ベックはテーブルの上のウイスキーを一気飲みすると、 ロンを追いかけて部屋を出ていくのだった。
その行動が、今日の悪夢の始まりだった。
この物語は中途半端な人間達が、どうにか1日を生き抜いて、 バーで一杯飲んで眠りにつくまでの、ハードボイルドスペース喜劇である。
■その他
※未就学児童の入場は出来ません。
※予定上演時間:『トワイスアップ』70分/『大山真志Special Live』30分
※『トワイスアップ』公演終了後、途中休憩を挟み、ライブスタート致します。
■チケット取扱い
ローソンチケット 0570-000-407(オペレーター対応)
0570-084-003(Lコード:31564)
http://l-tike.com/(パソコン・携帯)
■お問合せ先
スペースクラフト・エンタテインメント株式会社
問合せメールアドレス → sc-stage@spacecraft.co.jp