先日水戸芸術館ACM劇場にて上演された ゆうくんとマットさん「おじいちゃんはロボットはかせ」
ヘンテコなロボットたちが大活躍し、可愛くもハートウォーミングなお話
見逃してしまった方、もう一度観たい!という方のため、オンライン映像配信が開始!
配信期間は2021年5/19〜6/17まで。
ご家族でお楽しみ頂ければ幸いです!
チケットぴあ LIVE STREAMにて
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2111859
音楽家、片野真吾の活動ブログ
先日水戸芸術館ACM劇場にて上演された ゆうくんとマットさん「おじいちゃんはロボットはかせ」
ヘンテコなロボットたちが大活躍し、可愛くもハートウォーミングなお話
見逃してしまった方、もう一度観たい!という方のため、オンライン映像配信が開始!
配信期間は2021年5/19〜6/17まで。
ご家族でお楽しみ頂ければ幸いです!
チケットぴあ LIVE STREAMにて
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2111859
川崎市文化芸術応援チャンネルにて企画採択頂きましたのでご紹介します。
宜しければご覧ください!
初夏の日本の風物詩であるホタル。 私の住む岡上でも数年前に見たことがありますが、最近は見られる所も少なくなりました。
淡い光を放ち、うすもやの中に飛び交うさま、見ている人の心を癒す、その儚さゆえの美しさを音楽と絵(水彩画+デジタル)のコラボレーションで表現してみました。
この曲は2012年初演(2015年再演)新潟市北区市民ミュージカル「春のホタル」のために私が書いた劇中曲です。
今回新たに修正を加え、妻に絵画を担当してもらいました。
また動画後半では「ホタル」のイメージをどのように音にしていったかをコンピュータ画面を見ながら解説していきます。
コロナ禍が早く収束し、私たち日本人が昔から親しんできた、季節の移り変わりを皆で楽しめる日々が再び戻ることを願って…
「ホタルの灯」~新潟市北区市民ミュージカル「春のホタル」より~
原案:塩原昭夫
脚本:高橋知伽江
作曲:片野真吾
絵 :片野美咲
おうちでオロチーズ動画 第二弾
オロチーズ結成のきっかけとなった音楽舞台劇「クシナダとスサノオ」(脚本・作詞:高橋知伽江 作曲:片野真吾)からのセレクションです。
2013年、出雲大社は60年に一度の大遷宮が行われ、その奉祝事業の一つとして音楽舞台劇「クシナダとスサノオ」がZero Project主催、演出・振付 木村かなえ氏のもと、東京チームと地元島根チームで力を合わせて創りました。
公演は出雲大社にほど近い大社文化プレイスうらら館だんだんホールで行われ、古事記出雲神話「ヤマタノオロチ」をモチーフに、朗読、歌、ダンスで展開していくもので、土屋茂昭氏監修のもと地元の子どもたちも参加した素敵な舞台美術も相まって大変ご好評頂きました。
この動画は東京キャスト(オロチーズ)で「クシナダとスサノオ」主要楽曲を再構成して演奏した時のものです。
公演の世界観を少しでも感じて頂ければ幸いです。
30分ほどあります。お時間宜しい時にお楽しみください!
曲目:
「前奏曲~高天原~荒ぶるスサノオ」
「我らを守り給え」
「決意」
「おしえてください」
「愛の炎」
「オロチがくる」
「戦い」
「愛の炎リプライズ~戦いリプライズ」
「あしたのために」
脚本・作詞:高橋知伽江 作曲:片野真吾
オロチーズ:
Vocal 五十嵐可絵
Vocal 柳瀬亮輔
Piano 伊藤恵子
Bass 片野真吾
Percussion 本間修治
Engineer 横山斉実
2017年5月29日 下北沢 Com.Cafe 音倉
2013年当時の音楽舞台劇「クシナダとスサノオ」公演情報も宜しければご覧ください!
2013年出雲大社「平成の大遷宮」奉祝公演を機に結成されたオロチーズ。
コロナ禍の最中、何か私たちに出来ることはないかと、些細ではありますが2017年のコンサートから抜粋してYoutubeに公開しました。
まずは純和風音楽喜劇「紫陽花河原恋顛末」からのセレクションをお届けします。
お時間のある時にお楽しみ頂ければ幸いです!
*映像はステージ横からのスマホでの定点撮影です。見えにくい点がありますこと、ご了承ください。
曲目:
「花のお江戸音頭」
「花鳥風月」
「かあさん」
「心中恋歌」
「たとえば花が咲くように」
純和風音楽喜劇「紫陽花河原恋顛末」
脚本・作詞:柳瀬亮輔 作曲:片野真吾
オロチーズ:
Vocal 五十嵐可絵
Vocal 柳瀬亮輔
Piano 伊藤恵子
Bass 片野真吾
Percussion 本間修治
Engineer 横山斉実
2017年5月29日 下北沢 Com.Cafe 音倉
今年3月に上演予定だった水戸子どもミュージカルスクール発表公演 ミュージカル「雪のプリンセス」
新型コロナウイルス感染対策のための自粛要請を受け、公演を含めたスクールは中止を余儀なくされました。
そんな中でも何か出来ないか、と受講生やスタッフ有志が参加したテレワーク合唱動画が完成しました。
やはり皆の声が合わさると、一人では成しえない何かが生まれたように感じました。
是非ご覧になってみてください!
ご尽力された高城信江先生、水戸芸術館スタッフの皆さま、編集の鈴木和也さま、ありがとうございました。