川崎市文化芸術応援チャンネルにて企画採択頂きましたのでご紹介します。
初夏の日本の風物詩であるホタル。 私の住む地域でも数年前に見たことがありますが、最近は見られる所も少なくなりました。
淡い光を放ち、うすもやの中に飛び交うさま、見ている人の心を癒す、その儚さゆえの美しさを音楽と絵(水彩画+デジタル)のコラボレーションで表現してみました。
この曲は2012年初演(2015年再演)新潟市北区市民ミュージカル「春のホタル」のために私が書いた劇中曲です。
今回新たに修正を加え、妻に絵画を担当してもらいました。
また動画後半では「ホタル」のイメージをどのように音にしていったかをコンピュータ画面を見ながら解説していきます。
コロナ禍が早く収束し、私たち日本人が昔から親しんできた、季節の移り変わりを皆で楽しめる日々が再び戻ることを願って…