2019年3月 その1 副鼻腔炎の経過良好

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今月は月末に二つの公演があり、その追い込み稽古、6月以降の公演準備などで神経を使う日々。

鼻の状態は、一日に数回、右鼻に鼻閉があるものの鼻声にはならず、歌唱時にも会話時も耳に詰まることはなくなった。

鼻水は透明で粘度はあるものの、以前より粘りがなくなってきた感あり。

鼻うがい時に出てくる白いネバネバした塊は日によって量は異なるが、それほど多くはない。

嗅覚は右鼻が通っているときは正常に戻った感あり。

現在服薬なし。

つい3か月前は右鼻が常に塞がった状態で、このまま嗅覚が戻らなかったらどうしようと心配していたので、よくここまで回復したと思う。やはり健康は地道なケアの積み重ねが大切に思う。

鼻うがいは変わらず「ハナクリーンα」を使用。 「サーレMP」で作った洗浄液に「新ビオフェルミンS細粒」(付属の小さじ1)と「重曹」(爪先ほど)を溶かして洗浄。

重曹を使用すると、鼻奥にたまった鼻水がよく取れるような気がする。

鼻うがいが終わると「ソンバーユ液体タイプ」を左右2滴づつ点鼻。

この毎日朝晩2回の一連のケアが一番副鼻腔炎の回復に貢献しているように思う。

そういえば、私の長年の持病であるアレルギー性鼻炎の「ムズムズする」症状や月数回の鼻水・くしゃみがとまらない症状がここ半年以上出ていない。

一連の副鼻腔炎治療がアレルギー性鼻炎にも効果があるのか、興味深いところである。

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