映画・テレビ

先日は話題になっているアニメーション映画「この世界の片隅に」を観た。

忠実に再現された街並み、細かに描写された懸命に生きる人々。まるで戦時下を追体験しているような気分にさせるリアリズム。
戦争に対する憤りを感じるとともに、夫婦の絆についても考えさせられた。
コトリンゴさんの劇中音楽も良かった。

素晴らしい映画だと思います!
「この世界の片隅に」公式サイト

映画・テレビ

今日は映画「君の名は。」を観た。
映像・ストーリーともにとても美しい世界観。

舞台は東京と飛騨。

東京は実在する場所がとてもリアルに描かれているが、飛騨の「糸守」は想像の場所らしく、その分ファンタジックに描かれている。
ストーリーはリアルな部分とファンタジーが混在していて、観ているときは付いて行くのが大変だけど、観終わってみると非常に分かりやすい。

映画を観た後は映画館近くのビストロでランチ。

運命の赤い糸はあるか?

私はあるように感じる。

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映画「君の名は。」公式サイト
http://www.kiminona.com/index.html

映画・テレビ

今日は午前中映画になったミュージカル「Annie」を鑑賞。
下調べしていかなかったので、リニューアルされたストーリーにびっくりしたが、最後は泣かされてしまった。Well done!

http://www.annie-movie.jp/

なるべくインプットするべく、思い立ったら作品を観るようにするのが今年の目標の一つ。
ランチは六本木ヒルズでリゴレットのハンバーガー。美味い^^

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映画・テレビ

先週George Harrisonの生涯を描いたドキュメンタリー映画「Living In the Material World」を観て来た。本編約200分の超大作!

The BeatlesではJohn LennonとPaul McCartneyの影に隠れて、どちらかといえば地味な印象だったGeorge。

The Bealtesのメンバーとして、また一人のミュージシャンとしての苦悩と戦い、数々のことに挑戦しながら「Only One」のミュージシャンになっていく過程が貴重な映像で綴られている。

その時々の彼の生活や経験が彼の作品にいかに現れているのか、この映画を観ると良く解る。

全ての経験は無駄ではない。

私は彼がRoy Orbisonなどとやっていたバンド「Travelling Wilburys」やアルバム「Cloud Nine」など、晩年の角の取れたGeorgeの音がとても好きである。

DVD発売も楽しみ。

角川書店「George Harrison/Living In the Material World」公式サイト

http://gh-movie.jp/

映画・テレビ

昨日は仕事が一段落したので映画「ライフ-いのちをつなぐ物語」を観てきた。

様々な動物たちの生き抜く術には驚かされたが、同時に自分は自然界のことをほとんど何も知らないのだと気付かされた。

「オーシャンズ」同様、最新鋭のカメラ技術による映像が素晴らしい。

私にとってはBGMでの楽器の使い方が柔軟で興味深かった。


今日の東京は涼しい。金木犀の香りの中で、寂しそうなミンミンゼミの鳴き声を聞き不思議な気分になった。


映画「ライフ-いのちをつなぐ物語」公式サイト

http://onelifemovie.jp/index.html

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