耳鼻科

副鼻腔炎(蓄膿症)日記

2018年12月 その1 抗菌薬服用中止、免疫力アップに向けて

11月末で処方されたマクロライド系抗菌薬の少量投与を飲み切った。当然再度耳鼻科を受診すべきなのだが、急性期から慢性副鼻腔炎になって抗菌薬投与5か月。あまり大きな改善が見られない。その上痛みの強い口内炎が時折出来てなかなか治らない。口内は粘膜、鼻腔内も粘膜、腸も粘膜であるということは、副鼻腔一か所だけでなく全体の免疫力を上げないと根本的な解決はないのではないかと思い始めた。思い起こせば急性副鼻腔炎が...
副鼻腔炎(蓄膿症)日記

2018年9月 その2 鼻の内視鏡検査

9月下旬、約1か月ぶりに耳鼻科受診。吸引後に予告通り内視鏡検査。副鼻腔につながる自然口までグイグイ入れられる。右鼻は自然口に内視鏡が入っていかないようで、吸引の針を細いものにして再度吸引。吸引も内視鏡も相当奥まで入れられ辛い。私の鼻は鼻中隔が湾曲しているとのことで、もし内視鏡下副鼻腔手術を行うとすれば併せて矯正の手術も行うことになるだろうとのこと。結果は右鼻の自然口は粘膜が肥大してふさがっている様...
副鼻腔炎(蓄膿症)日記

2018年8月 その1 赤なた豆茶

夏の公演が続き、出張が多くなる。プロデュースCDの編集作業、そして楽譜の作成作業が続く。左鼻は通りが良い。右鼻は少しだけ良くなっている感じはあるが相変わらずかんでも出てこない粘度の高い黄色の鼻水が鼻奥にある。しばらく中止していた鼻うがい再開。ハナノアbの容器に生理食塩水(自家製)を入れて重曹を少し加えて鼻うがい。ただし中旬は出張のため中断。ネットでなた豆茶が副鼻腔炎に良いとの情報があり、効能があり...
副鼻腔炎(蓄膿症)日記

2018年7月 その2 耳鼻科受診

耳鼻科通院7月中旬になっても治らず、ようやく時間を取って近所の耳鼻科受診。診断は副鼻腔炎とアレルギー。鼻水吸引と吸入、一週間分の処方。内科の先生が言っていた、副鼻腔の洗浄は行わなかった。処方:アモキシシリンカプセル(ペニシリン系抗菌薬)、カルボシステイン錠(排膿)、ビオフェルミンR錠(整腸)、フェキソフェナジン塩酸塩錠(抗ヒスタミン薬)、ミリカレット点鼻液(副腎皮質ホルモン)1週間飲み終え状態あ...
副鼻腔炎(蓄膿症)日記

2018年7月 その1 ハナノアbでの鼻うがい

夏に重なる公演稽古と新作の編曲、プロデュースCDの編集作業などで追われる日々。急性は治まり、膿がドバドバな感じではなくなる。左鼻は徐々に良くなるが、右鼻奥は常にどろっとした黄色や茶色の鼻水があり、ほとんどふさがっている。チクナインの服用続けるもあまり変化がなくなってきた。何か自分で出来るケアはないかとネットで探したところ、鼻うがいが良いとの情報。ハナノア シャワー(300mL)を購入し一日2回、朝...