サーレMP

副鼻腔炎(蓄膿症)日記

2019年4月 現状維持

新たな作品創りの準備などで気持的にはやや慌ただしい。鼻水は透明でやや粘りがある。鼻うがい時に粘度ある白いものが少し出てくる。先月からあまり改善ないものの、副鼻腔炎の症状は落ち着いていて、歌唱時にも全く問題ない。たまに耳が詰まり気味になることがあるので、試しに「サーレMP」と重曹(爪先ほど)、「新ビオフェルミンS細粒」(付属の小さじ1.5) を溶かした鼻うがいを1日朝晩2回から晩1回に減らして様子を...
副鼻腔炎(蓄膿症)日記

2019年3月 その1 副鼻腔炎の経過良好

今月は月末に二つの公演があり、その追い込み稽古、6月以降の公演準備などで神経を使う日々。鼻の状態は、一日に数回、右鼻に鼻閉があるものの鼻声にはならず、歌唱時にも会話時も耳に詰まることはなくなった。鼻水は透明で粘度はあるものの、以前より粘りがなくなってきた感あり。鼻うがい時に出てくる白いネバネバした塊は日によって量は異なるが、それほど多くはない。嗅覚は右鼻が通っているときは正常に戻った感あり。現在服...
今まで試したもの評価

今まで試したもの評価 「鼻うがい」

日常におけるケアで一番効果を感じているのが「鼻うがい」。明日明後日の即効性は見られなかったけれど、1か月ごとなどの長期的な経過を見ると、鼻腔内を清潔に保つということはとても効果があるように感じています。鼻うがいで奥に溜まった粘度の高い鼻水を排出することによって(鼻うがいを終えた後もしばらくは、残ったうがい液と一緒に鼻水が結構喉に垂れてくる)、免疫機能が正常に働く助けになっているのではと思っています...
副鼻腔炎(蓄膿症)日記

2019年2月 その2 現在の経過

副鼻腔炎になって満8か月。 記事を書いていて感じたこと、「これは病気になっても仕方なかった」。副鼻腔炎の発症は、仕事の忙しさとストレス、そして持病のアレルギー性鼻炎を考えると必然だったということ。今後さらなる病気を引き起こす菌やウイルスが体内で暴れ出さないようにするために、免疫力がとても大事に感じている。副鼻腔炎はここ2か月で劇的に改善し、現在の鼻の状態は右鼻が一日に数回鼻閉がある程度まで治まって...
副鼻腔炎(蓄膿症)日記

2018年11月 その1  ハナクリーンαでの鼻うがい

仕事はひと段落。日々の歌唱指導や講義では相変わらず音抜け悪い。 マクロライド系少量投与と漢方の服用続けるが症状にあまり変化なし。 試しに処方された葛根湯加川芎辛夷を沸騰した湯で溶いて飲み始める。朝はいくらか症状が楽だが、午後になると右鼻奥につまりが出る。夜になると眉間が疼き倦怠感。時折右喉奥と右耳奥がムズムズする。前回耳鼻科の先生に鼻うがいについて相談したところ、ハナノアbよりもう少し大きいものの...