2019年1月 その6 鼻淵丸

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1月下旬、右鼻の嗅覚は8割くらい戻った感じ。食事ももちろんだけど風の匂いがわかるのは本当に心がスーッとする。

歌唱指導時の鼻声はだいぶ改善され、歌うのが再び楽しくなってきた。

鼻水は透明で粘りあり。時折小さな白い塊が出る。
鼻水が出ないときでも右鼻に鼻閉を感じることしばしば。
粘膜が腫れているのか、鼻づまりの原因は鼻水だけではないようだ。


「 荊芥連翹湯 」は1か月の服用を終えた。

そして新たに前から気になっていた漢方薬「鼻淵丸」を試してみようと購入。 こちらは近所の薬局では取り扱いがなく、ネットで入手。

「鼻淵」とは漢方で蓄膿症を表し、 有効成分として生薬成分ソウジシ(蒼耳子) 、シンイ(辛夷) 、センソウ( 茜草 )、キンギンカ(金銀花) 、キクカ (菊花)の5種類を配合し、鼻腔内に炎症を起こし、患部が熱をもった蓄膿症や鼻づまり症状を改善。

効能は 蓄のう症、鼻づまり、鼻炎。

1瓶540丸入り、1日3回、各9丸なので、20日で飲み切る計算。
少し値段が張るが、更なる改善に期待を込めて!


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